南あわじ市では、家族の絆の再生や地域の共助を目的として、多世代家族(親世帯と子世帯等)で同居や近居をする際の住宅の取得またはリフォーム工事等を行う方に対し、費用の一部を補助しています。
令和2年度から令和4年度までの3年間
(令和2(2020)年4月1日から令和5(2023)年3月31日まで)
下の1~3のいずれかに該当する方で、対象要件のすべてを満たす方。
- 現在、多世代家族で同居をしている方で、過去1年以内に世帯員が1以上増加した
- 現在、同一単位自治会の区域内に別々に住んでいる(近居をしている)多世代家族が、同居を予定している
- 現在、同居も近居もしていない多世代家族が、同居または近居を予定している
〔対象要件〕
- 新築住宅・購入住宅を所有する予定者本人であること、もしくはリフォーム工事等を行う住宅の所有者であること
- 自治会に加入していることまたは加入する意思があること
- 補助金確定後3年以上継続して多世代で同居または近居を行うこと
- 多世代で同居または近居を行う全員に市税の未納がないこと
- 多世代で同居または近居を行う18歳以上の全員の所得の合計をこの人数で除した額が230万円以下であること
- 多世代で同居または近居を行う全員が南あわじ市暴力団員排除条例第2条第2号に規定する暴力団員でないこ
■住宅を新築する場合
- 申請前に所有権登記に着手してないこと
■住宅を購入する場合
- 申請前に所有権登記に着手していないこと
- 二親等内の親族以外の者から購入すること
- 既存住宅を購入する場合、この住宅が市の固定資産税課税台帳に記載されていること
■既存住宅をリフォーム・増改築する場合
- 申請前に工事に着手していないこと
- 申請者自らが居住する市内に在する住宅であること
- 市の固定資産税課税台帳に記載されていること
※住宅は、専用住宅、併用住宅(店舗等の用に供する部分を除く)であって、玄関、台所、トイレ及び浴室を備え、延床面積50平方メートル以上のものをいいます。(一部例外あり)
✩最大100万円補助されます✩
詳しくは下記南あわじ市HPをご覧下さい(^^)
是非、この機会に新築・リフォームご検討下さい。